要支援・要介護状態の方が持っている力を生かして、在宅生活を支援する事業です。
有する能力に応じ、可能な限り自立した日常生活を営むことができるように、入浴設備等の施設の設備、機能の提供、必要な日常生活上の世話及び個別機能訓練を行うことにより、契約者の社会的孤立感の解消、及び心身機能の維持、並びに契約者の家族の身体的及び精神的負担軽減を図るものとします。
以下のサービスについては、利用料金の大部分(通常9割)が介護保険から給付されます。
入 浴 | 入浴又は清拭を行います。寝たきり等でも特殊浴槽を使用して入浴することができます。 |
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排 泄 | 排泄の自立を促すため、契約者の身体能力を最大限活用した介助を行います。 | 個別機能訓練 | 機能訓練指導員により、契約者の心身等の状況に応じて日常生活を送るのに必要な機能の回復またはその減退を防止するための訓練を実施します。 |
送 迎 | 在宅とデイサービスセンターとの間の送迎を行います。 |
若年性認知症ケア | 若年性認知症利用者に対して、適切に対応できる担当職員を配置し、主治医等との連携を図り利用者又はその家族等に対する相談支援・情報提供等を行います。 |
以下のサービスについては、利用料金の全額が利用者様の負担となります。
食事の提供 |
【食事時間】午後12時00分~13時00分頃 |
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レクリエーション、 クラブ活動 |
・契約者の希望によりレクリエーションやクラブ活動に参加していただくことができます。 |
複写物の交付 | ・契約者は、サービス提供記録及び事業所の運営状況についていつでも閲覧できますが、複写物を必要とする場合には実費をご負担いただきます。 |
日常生活上必要となる 諸費用実費 |
・日常生活品の購入代金等契約者の日常生活に要する費用で契約者に負担いただくことが適当であるものにかかる費用を負担いただきます。 |
職 種 | 配置職員数 |
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施設長 (管理者)(常勤1人) ※業務に支障のない限り他の職種との兼務を行う場合があります。 |
管理者は、事業所の従業者及び業務の管理を一元的に行うとともに、従業者に事業に関する法令等の規定を遵守させるため必要な指揮命令を行います。 |
生活相談員(1人以上) ※サービス提供時間を通じて毎日常時1名以上配置しています。 |
生活相談員は、利用者の生活向上を図るため、利用者からの相談に応じるとともに、必要な助言、その他の援助等を行います。 |
介護職員(4人以上) ※サービス提供時間を通じて毎日常時1名以上配置しています。 |
介護職員は、利用者の入浴や食事等の介護サービスを提供し、必要な支援を行います。 ※生活相談員又は介護職員のうち1人以上を常勤とします。 |
看護職員(1人以上) ※毎日1人以上配置しています。 |
利用者の健康管理業務等を行います。 |
機能訓練指導員(1人以上) | 機能訓練指導員は、機能の減退を防止するための訓練指導及び助言を行います。 |
京都市西京区全域(洛西地域除く)にお住まいの満65歳以上で、介護保険の要介護1~5、要支援1~2と認定された方
ご利用は、ご本人と当施設(京都市桂川老人デイサービスセンター)との直接契約になります。ご希望の方は、居宅介護支援事業者(ご担当ケアマネージャー)にご相談のうえ、利用希望日等をお伝えください。尚、ご希望に添えない場合もございますのでご理解、ご協力宜しくお願いいたします。
営業日 | 月曜日~土曜日 |
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営業時間 | 午前8時30分~午後5時30分 |
サービス提供時間 | 午前8時40分~午後5時00分 |
利用定員 | 1日30名 |
休業日 | 日曜日・年末年始(12月31日~1月3日) |
⇒ トップページ「お知らせ掲示板」にてお知らせしています。